“The Pain That Bonds” トリオ

2023年5月リリース

Alex Henry Fosterの創作アトリエThe Fabrikにて製作、プリントされました。

このLPは、未発表バージョンの楽曲“The Pain That Bonds (Live from The Upper Room Studio, May 1st, 2020)”が収録されています。旋盤加工技術を用いてレコードにカットされました。サイン＆番号入り200枚限定レコードです。

フィーチャー：
- 重量盤クリアカラー
- シルクスクリーン印刷
- 旋盤カット技術にて製造
- サイン＆番号入り（200枚）


内容：
- レコード（1枚）
- スリップマット（1枚）
- デザイン付きキャンバス（1枚）(30cm x 75 cm)
- ハンドプリント・シルクスクリーン・ジャケット（1枚）
- デジタルダウンロードカード（1枚）


トラックリスト： 
1. The Pain That Bonds (Live from The Upper Room Studio, May 1st, 2020)


コレクション「The Pain That Bonds」のために作られました。

“「The Pain That Bonds (The Beginning Is the End)」は、自分の人生に増やし続けた数え切れないほどの亡霊と対峙する必要があると認めて完全に身を委ねるか、それとも、その深い悲しみに満ちた絶望から自分を自由にする勇気すらない自己破壊の状態へと徐々に放棄し続けるか、そのあいだで葛藤する心についてなんだ。


楽曲の歌詞は、感情を持たない心が、諦めや放棄を親密に告白するところ、人生や、形のないものへの信仰について意識して希望を持とうとする様子から展開していく。まるで、どんな信仰や信念ですら（個人的な野心から生まれたあらゆる物のように）絶望を正直に告白することには敵わないかのように。どれだけ一生懸命になって、立ち直ろうとしても、僕らが歩き続けていくために作り出す真実に、答えなどないかのように。” - Alex